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ジャケット等のデザインデータを入稿する際、画像のリンク切れや文字のアウトライン化など基本的な事は気をつけている方はいらっしゃいますが、意外と見落としてしまう点があります。今回はそんな見落としがちな点を紹介しつつワンランクアップの仕上がりの為のヒントを一部紹介してまいります。

バックインレイのデザインをする時に見落としがちな点

トレイの色をクリア(透明)にした際、バックインレイは両面デザインする事が必要です。
ディスクとインレイ内側の絵柄を合わせたり。ディスクを外すとシークレットメッセージは現れるなどバリエーションは色々ございますが、トレイの位置はインレイ全体のセンターに配置されていると思われがちです、実は右側に寄っております。
左側に開閉部分があり、その分を除いたセンターにディスクがセットされますのでご注意ください。
弊社のテンプレートを使用していただけてば、ディスクがセットされる位置にガイドがございますのでご活用ください。
※実際は断裁等の誤差で若干ブレる場合がございますのディスクサイズギリギリは避けた方が良いと思われます。

帯の役割とデザインの際の注意点

帯のもっとも大きな役割は「デザインスペースの確保」ではないでしょうか。「たったそれだけ?」と思われるかと思いますが、それが一番大きな理由と言われています。
限られたスペースに売れる為の情報を詰め込まなくてはなりませんので、色々な工夫を施した結果ではないでしょうか。
また、流通を通して販売する場合、バーコードが必要となりますが、基本的に開封後は帯を外してしまうので、バーコードを帯に配置する事でジャケットのデザインへの影響を抑える事ができます。
また、CDショップ等で販売する際、CDのジャケットの表を上に平置きにされる事は稀で、メジャータイトルでもリリース当初は平置きされますが、その後は「ブック陳列」と呼ばれる背表紙を外側に向けて並べる陳列方法なるのが一般的です。
通常、バックインレイの折り返し部分にタイトルやアーティスト名を配置いたしますが、帯の有無で配置される文字の大きさに差が生じます。
バックインレイの折り返し部分の幅は6mm、帯の背の部分の幅は10mmとなり4mm程の差があります。
配置される文字のフォントやデザインにもよりますが倍以上差があり、帯ありの方が見つけてもらい易くなります。
また、平置きにされる際にも帯の前面の部分にキャッチコピー等を入れれば、購入者の興味を引く事ができます。

ジャケット、インレイ、帯のデザインが繋がる際の注意点

  1. 帯とジャケットがデザインが繋がっている場合の注意点
  2. バックインレイの箇所で少しふれましたがケースには左側に開閉部分があり前側15mmでの帯の場合、ジャケットと帯は重なりません。デザインが繋がるようにしたい場合はジャケット(表紙)の端から繋がる様にデザインしましょう
  3. 帯とインレイがデザインが繋がっている場合の注意点
  4. バックインレイと帯のデザインが重なる場合、表紙側のように隙間がないのでそのまま重なる様に思われますが、実はケースのプラスティックの厚みの絵柄が1.3mmほど絵柄がズレてしまします。絵柄によっては気づきにくい点ではございます。
    プリントアウトして実際にケースにセットしてみる等、チョット一手間でワンランク上の仕上がりになりますので一度試してみてはいかがでしょうか