DVDのディスクには大きく分けて、片面1層に記録している最大4.7GBの「シングルレイヤーディスク」と、片面2層に記録している最大8.5GBの「デュアルレイヤーディスク」の2種類ございます。
映画等の映像を収録したDVDソフトディスクの場合、その収録時間の長さや画質など、「データの量」によって、「シングルレイヤー」又は「デュアルレイヤー」のディスクが主流となっています。
今回は、DVD映画ソフト等の、「シングルレイヤーディスク」と「デュアルレイヤーディスク」を、見分ける方法を雑学的な事をご紹介させていただきます。
映画等の映像を収録したDVDソフトディスクの場合、その収録時間の長さや画質など、「データの量」によって、「シングルレイヤー」又は「デュアルレイヤー」のディスクが主流となっています。
今回は、DVD映画ソフト等の、「シングルレイヤーディスク」と「デュアルレイヤーディスク」を、見分ける方法を雑学的な事をご紹介させていただきます。
ディスクの記録面のバーコードの本数を確認する。
中心穴の端から、約10mm~15mm位のところに、鏡のように反射する部分があり、バーコード状のパターンや小さな文字がが書き込まれています。このパターンはNBCA(Narrow Burst Cutting Area)と呼ばれるもので、これも著作権保護のためにディスクの1枚1枚を識別可能な固有情報を記録しています。文字列やバーコードが2段になっていれば、デュアルレイヤーディスク2層です。(ディスクの中心に近い方の文字列が見づらい場合や、重なっている場合など、例外もあります。)

最近のコメント